雨樋の役割は雨の日に

vol.2016

週末にかけて天気は下り坂。

 

明日の最高気温なんて

20℃ですよ!

ホント、、、1月ですか?

 

そしてクリスマス豪雪の対応は

まだまだ続いています。

 

軒樋の破壊が圧倒的なんですが

少なからず

屋根のトラブルなんかもあります。

 

棟瓦が雪に押し壊されたのが多いですね。

 

それとテレビのアンテナ。

控えの針金ごと

雪で破壊されています。

(修理は電気屋さんへお願いしますネ)

 

 

ところで、明日からは雨予報。

それもまとまって降る予報。

 

雪で壊れた軒樋は

レベル(勾配)が狂って

屋根に降った雨を受けた際に

スムーズに排水できません。

 

今度は実害になる

軒樋から雨水が溢れる

トラブルが再度発生してきます。

 

いくら見た目では被害が無さそうでも

軒樋のレベルが出ていなければ

溢れますからね。

 

そんな不安で

不愉快な週末になるでしょうが

少々お待ちください!

 

雨樋の専門家が

しっかりと修理させて頂きます!

 

それではまた。

 

■雨樋の専門家でプロフェッショナル
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。