屋根を守る樋が壊れている風景

vol.2028

数年前から超苦手だった

サウナへ

たんまに行っています。

 

土佐和紙工芸村の

「QLUD」へ行ったり

「吾北むささび温泉」へ行ったり

時には本川の

「木の香温泉」まで脚を伸ばしたりと

わが街いの町には

温泉&サウナが3か所もあり

贅沢な環境でございます。

 

ということで、

ここ最近の週末は

そんな町内のどこかへ「サ活」

 

その道中のR194号沿いは

クリスマス豪雪では

かなりの積雪量でして

場所により40センチ前後はありました。

 

なので、視界に入るお宅の1/3は

軒樋が破壊されていました。

 

 

そしてあれから1ヶ月過ぎ。。。

 

今でもたくさんのお宅の軒樋が

大きく壊れたまんまでございます。

 

まだ多数のお宅の

修理が終わっていないんですよ。

 

保険の査定がまだ

終わっていないのか?

 

はたまた業者さんの修理待ちなのかは

分かりませんが、、、

 

幸い雨の少ない時期でセーフなんですが

雨が降れば屋根の雨がバラバラ落ち

日常生活も少し

苦痛になるかも知れません。

 

また近所迷惑になったり

そもそも自宅の老朽化になったりと

良いことなんてヒトツもございません!

 

ブッ壊れた雨樋が

何とも悲しいと思う道中、

職業病でございます。

 


それではまた。

 

■雨樋の専門家でプロフェッショナル
雪で壊れた雨樋の修理はコチラ

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。