屋根雨漏り修理の極意

vol.2039

今日は2月22日で

「おでんの日」

 

そんなおでんのネタって

何がお好きですか?

 

私はすり身天とタコですかね。

 

それと「出汁割り」
(お酒じゃん)

 

日本酒をおでん出汁で割る

アレですよ。

 

冬はコレに限ります!

 

 

 

さて、ここ最近は雨も少ないんで

雨漏りって起こらないですね。

 

ま、雨が降らなきゃ

漏らしようが無いちゅうもんですが、、、

 

そんな起こると心配で

ちょっとナイーブになる雨漏り。

 

その修理方法のポイントは?

 

ズバリ!

原因を突き止める!

 

コレしかありませんね。

 

原因が分からないまま

何となく「ここだろう・・・」で

修理している業者も

正直、あります。

 

ま、残念ながら

それで雨漏りが止まるほど

簡単なコトじゃありません。

 

 

プロから言わせば

雨漏りはその原因さえ確実に掴めば

修理は意外に簡単です。

(コストや工期の問題は別として)

 

だからその原因追求に情熱を捧げます。
(億劫ですかね?)

 

オガサの場合は

今までの経験をもとに

仮説を立てて調べます。

 

この際、想像と発想に

凝り固まりがあってはダメですね。

 

雨漏りって

吸い上げる場合もありますし

横に伝わる場合もあります。

(他にも・・・)

 

また漏っている直ぐ上が

原因箇所とも限りません。

 

そんなこんなで原因を突き止め

散水検査で確証を得て

修理計画に入ります。

 

想像豊かに雨の気持ちになって

浸入路を探り、

原因を特定するのは

連想ゲームの様で快感です!
(不謹慎ですかね?)

 

雨漏り診断士は少しだけ

フェチなんです。

 


それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。