気付きを大切にする

vol.2134

朝晩問わず、ずいぶんと

過ごしやすい季節となりましたが

皆さん如何お過ごしでしょうか?

 

ここ最近の私は

窓を開けたまま床に入り

虫の音色を聞きながらの寝落ちで

心地良い朝を迎えております。

 

さて、そんな心地良い?早朝の勉強会は

「小さな実践を行う大きな効果」が

テーマでした。

 

その実践のひとつ

「気付いたコトをすぐやる」

ってのが大事だと。

 

うーん???

 

これってどうなんでしょうね?

 

例えば、、、

1日、1週間のスケジュールって

ほぼ固めているでしょ。

 

そこへ気付いたコトで直ぐに行動すれば

すでにスケジュール化されていた目標は

達成できますかね?

 

もしかしたら、、、

「農夫の1日」みたいに忙しいだけで

本来の目標達成はできなかった・・・って

ことになるかもしれません。

 

自分の勝手な

斜めの考え方だと思いますが(笑)

 

 

で、もう一つの考え方があるそうです。

 

気付いたことはとりあえずメモして

とりあえず一晩は寝かせる。

 

そこでその気付きが本当に

必要な行動かどうか?判定する。

 

だそうです。

 

私は完全に後者ですね。

 

「気づき」と単なる「思い付き」は

表裏一体かもしれません。

 

「気付くいたコトをすぐやる」っては大事ですが

そのもうひとつ上のレイヤ

 

「気づきを大切にする」行動を

大事にしたいと考えています。

 

そのアンテナ感度は常に

ビンビンにしておきたいですね。

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。