屋根は自分たちの使命

vol.2217

あの震災から13年

 

その教訓が能登地震へ

活かされたとか

活かされていないとか

 

ま、地震の規模や

地理的条件は全く違いますので

一概に比較することはできませんが、

地震自体の被害もさることながら

大津波がもたらした甚大な被害は事実

 

そんな東日本大震災から13年

 

いろんな対策や備えはありますが、

建築&屋根の専門家からすると

建物の耐震化は

いかなる状況でも必須です

 

建物倒壊はそれ自体が被害を生みますし

津波や火災から

逃げ出すコトさえ困難にさせますからね

 

特に古い住宅の耐震化は

犠牲者を確実に少なくします

 

それが自分たちの使命

 

そんなこんなを考えながらの

昨日は山へ登って来ました

 

ここ最近ちょいと冬が

逆戻りしたような

良い天気でしたのでね

 

おっとこんな時間だ!

 

そんな登山簿はまた今度

 

それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。