備える文化が企業を成長させる

vol.2456

朝は抜けるような夏空でしたが

午後になり

ふと窓から外を眺めると、

 

あれれ・・・?

 

どんより曇り空

でも相変わらず蒸し暑い

 

そりゃそう

 

九州のはるか南にある

熱帯低気圧が今後発達しながら

今夜には台風に成長して

 

その後は四国へも上陸予想

 

明日から影響が出そうなので

今日は午後から台風養生

 

でも台風って親切ですね

今から行って暴れるからな!と

コースや登場時間まで

宣言してくれますからね

 

いや〜潔い

 

そのおかげで

オガサも備えることができます

 

しかし地震となると

全く見当ができない

 

いつどこで起こるか分からないから

供えにも熱量のばらつきがあるなは事実

 

だから、、、

「備える文化」をつくっておくしかない

 

社員一人ひとりが想像力を働かせて

もし今起きたら?を常に考えておく

 

完璧はできなくても

今できることはやっておく

 

そういう積み重ねが

いざという時に差をつけますからね

 


品質も安全も

結局は日々の意識と備えからです

 

さて、明日は雨風が強まる予報

 

被害が最小で済むよう

今日中に養生&備えをやっておかなくちゃ

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
高知から四国全域で解決中!

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。