自分が守らなきゃ!

vol.2460

そうです!

今日は「救急の日」

 

国民が救急医療や救急業務への

正しい理解と認識を深め

救急医療関係者の意識を

高揚させることです

 

難しく言えば、、、

 

ま、今日くらいは

救急車を呼ぶ時の状況を

考えてみようじゃないか

 

救急車の到着までは

平均8〜9分掛かります

 

その間に応急処置ができるかどうかで

生死が分かれるかも?なんです

 

オガサ人は屋根の上ではプロでも

誰もが父であり母であり

そして子どもでもあります

 

家族や大切な人が急に倒れた時、

救急車を呼ぶだけで

何もできずに立ち尽くすのか?

 

それとも少しでも手当をして

助けられるのか?

 

今は救急車を呼んでから

到着までの間に、

消防司令センターとスマホで容態を共有し

指示を受けられる時代ですが、

それを生かすのも応急処置を

 

知っているか?知らないか?

「知識と勇気」なんです

 

だからこそオガサでは

社員に防災士資格の取得を勧め

上級職には必須としています

 

救命講習は防災士の基本科目

 

胸骨圧迫やAEDの操作を身につけるのは

家族や大切な人を守るための

力ですよ

 

屋根の技術で

建物を守るのは当たり前

 

けれど、その前に守るべきは

自分自身とその家族

 

救急の日に思うのは

屋根人である前に、

「父」であり「母」であり

「子」であるという

かけがえのない存在なのです

 

当たり前の毎日を過ごすために・・・

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
高知から四国全域で解決中!

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。